米国ジョージア州のネイサン・ディール知事が、23日、学校や教会などへの銃携行を条件付きで認める州法に署名したそうです。
▲ photo: Kevitivity
この成立した法律は、7月1日から施行されるそうです。署名式には、多くの出席者が拳銃を携行していたそうで、「銃規制をやめろ」「銃は命を救う」などの横断幕を掲げる出席者もいたそうです。
法案は州の上下両院を賛成多数で通過。ネイサン・ディール知事は署名に当たり、「我々の自由を再確認する素晴らしい日」が来たと述べ、
同法によって住民は家族を守ることができ、銃を携行できる場所が増えると強調したそうです。
ますますアメリカ市民の銃の携帯に拍車が掛かることでしょうね。 参照:
CNN