STAP細胞って何だったんだ !? -2
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9日、小保方さんの大阪市内での記者会見。「THE PAGE ライブチャネル」見ました ? 約3時間近くの長い放送だったけれど、ネットでノーカット、ライブ放送するんだから凄いね。 小保方さんの答弁は、 「STAP細胞は、あります ! (私は200回成功しています)、再現実験に成功した方がいます ! (名前は、言えません)...」わけ分からない !? 泣いたり、笑ったり、何の記者会見だかわからなかった。 (個人的見解です)
▲ 小保方さんの記者会見。(THE PAGE ライブチャネル)
記者から休み無く質問が寄せられたが、小保方さんの答弁には問題の革新に触れる様な事は一切なかった。やはり伊達に"博士"では無いね。 しかも公務員だから、どっちに転んでも損はしないはずだよ。彼女が一般人なら理研を攻撃するような言動が出てきても可笑しくないのに、静かだった。 「悪いのは私です」っていう落ちで終わっている。う~ん、なんともな人だな、小保方さんって。 こんな騒ぎになる前から、STAP細胞は、とっくに特許出願されている。この騒ぎ、どう考えても利権が絡んでる。そうでもなければこんな大騒ぎになるわけない。 STAP細胞実現に向けた特許に焦り過ぎたのか... 理研 - 利権 ?。 この国際特許出願、www.google.co.jp/patents/で "Haruko Obokata" を検索すれば誰でも見ることができるよ。 詳しくご覧になりたい方は、こちらで。
▲ Generating pluripotent cells de novo (WO 2013163296 A1) の一部  出典: www.google.co.jp/patents
ここに記載されている Inventors、発明者の名前に "Charles A. Vacanti" と記載されている。 4月6日に "こぼたんずコム" に掲載した記事「STAP細胞って何だったんだ !?」の中で語ったチャールズ・バカンティさんの名前だ。 バカンティさんは博士ではなく、Dr. Charles Alfred Vacanti、お医者さんなんだね。 "The Brigham And Women's Hospitalて、バカンティさんの勤めている病院、そして会長さん。 小保方さんの口からも、取材陣の質問にもチャールズ・バカンティさんの名前は少しも出てこなかった...。